こんばんは。
求人担当の加藤です。
1月が始まり、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしていますが、
スタッフ面談を開始しました。
Adobeが入っていないパソコンでデザイン会社の代表をやっているのは
名古屋でも僕だけかもしれないですが、面談ではデザインの話はほとんどしません。
トップバッターは弊社のWEB制作エースの菜乃さん。
クラッチワークスがまだシェアオフィスの時に怪しい会社の門を叩いてくれた
唯一のスタッフです。
気づけば今月でまる3年勤めてくれています。(ありがたい)
昨年1年を振り返ってもらって、今年どうしようか?将来どうなっていきたいか?
などいろいろ話を聞かせてもらいました。
そんな中で、クラッチワークスに産休育休制度があるってことをしっかり
説明していないことに気づかされました。
今後の将来を考えたときに、デザイン会社で産休や育休制度がしっかりと
取れる会社が少ないそうで、不安に思っていたとのこと。
(本当に申し訳ない)
僕も、永冶も、2児のパパ。
子供の運動会や、熱が出た、学校が休校など、よく早退や休みをもらったり、テレワークにしたり
と自由にさせてもらってます。
扶養や健康保険のことを考えて社会保険に入らない選択肢は、
創業当時から全くありませんでした。(当たり前ですね)
仕事と、プライベート両方充実してないといい人生ではないですよね。
むしろ産休育休は日本人の権利なので是非とも活用してほしい。
クラッチワークスという場所は、今後の人生を考えて、最高のパフォーマンスを
発揮する場所であって欲しい。
それを働く環境や、時間、場所で諦めないでほしい。
デザインの素晴らしさをもっと多くの人に広めてほしいと
本気で思っています。