クラッチワークスのオフィスデザインをしてもらったAND GO DESIGNの住宅事業「AND GO HOUSE」のキービジュアル制作とコンセプトムービー制作を担当させていただきました。
家づくりについてヒアリングをしている際に「経年変化を楽しんでもらいたい」「長くいい家に住んでもらいたい」という言葉が出てきました。
ターゲットとなるのは20~30代のファミリー層。そんなターゲットに”経年変化や長くいい家”というメッセージをどう届けさせよう?と考えたときに、将来の生活イメージが連想できる様に、また競合と被らないビジュアルを作ろうという考えから老夫婦をモデルにしたビジュアル作りが決まりました。
東京でモデルオーディションを行い決まったパトリックとインゲに完成して間もないAND GO HOUSEのモデルルームに来てもらい撮影を行いました。
何気ない生活シーンをテーマに撮影し、映画のワンシーンの様な7本のムービーに仕上げました。見ていただいた方が将来、こんな暮らしをしたかったんだと気づいてもらえる様な、そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
個人的にはお気に入りの空間にジャンヌレの椅子を置き、コーヒーを飲みながら好きな本を読むワンシーンです。僕は将来あんなおじいちゃんになれたら素敵な人生だったと感じられるかも。と思いました。
Client|AND GO DESIGN株式会社
https://www.andgo-ds.jp
https://www.instagram.com/andgo_design/
https://www.instagram.com/andgo_house/
Director|naoyoshi nagaya(CLUTCH WERKS)
Assist|yuto uchiyama(CLUTCH WERKS)
Photographer|tomoya murakami(TOMBOY)
Cinematographer|yukihiro matsuda(DISPLAY)
Hair&make|risa naito