愛知県弥富市の脱毛サロン
haac(ハーク)さんのコンセプト設計から、ブランドの世界観を含めたロゴ・ツールの制作を担当いたしました。
半崎さん・高木さんとは、1店舗目の美容室である(レガーレ)のロゴデザインから、クラッチワークスとしては約6年以上のお付き合いになります。
Legare/a、L°C、uulと、弥富市で3店舗の美容室を営むお二人にとって、haacは「脱毛サロン」という初の業態…!
美容室に通うお客様からのご要望を受けて、新たな挑戦を決意されたそうです。
【BRAND CONCEPT】
その挑戦を支えるために、まずディレクターの永冶が、お二人の想いをふまえて「ビューティー・ドライブイン」というコンセプトをご提案しました!
国道1号線。 この長い道沿いに新たに誕生するスポットは 性別や年齢や固定概念による敷居をなくした 誰もが 美意識[ビューティー]を欲した時に気軽に寄れる、 燃料が切れる前に寄るガソリンスタンドみたいな ちょっと休憩したい時に立ち寄る ドライブインみたいな 幸せを充電できるスポットです。
美しさは、性別や年齢に関わらず、誰もが日々のストレスから生き抜くため、毎日をより楽しく、気持ちを潤わせるために必要とするもの。
美しさを追求することは、実は特別なことではなくて、たとえば車にガソリンを入れるように、本来とても日常的な行為です。
だからこそ、haacでは、性別・年齢という固定概念を取り払い、誰もが気軽に立ち寄って、美しさと、幸せをチャージできるような「ビューティー・ドライブイン」を目指していく──。
このコンセプトを「形」にすべく、店舗ロゴと各種ツールを担当しました!
(コンセプト立案の過程では、永冶からCLUTCH WERKS全社員に「どんなとき美容室に行きますか?」というアンケートが実施されました!リサーチに裏打ちされたコンセプトです…!)
【LOGO DESIGN CONCEPT】
ロゴの制作にあたって大切にしたことは、
まず、気軽にファッション感覚でキレイを楽しめるように、ふらっと立ち寄れるような、堅苦しくないデザインを目指すこと。
次に、性別や年齢を問わず、誰もが入りやすいように、ボーダレスに親しまれるようなデザインを実現すること。
それらをとおして、誰もが美を楽しめるという、脱毛サロンの「新たな常識(ニューノーマル)」を築くこと。
の3つです。
これらをふまえて、オールドスクールを意識したポップなロゴデザインを制作しました。
ハークの世界観は、店舗が面する「国道1号線」と、コンセプトの「ドライブイン」から、アメリカンテイストをベースに構成されているので、 カレッジロゴ(アメリカの大学のロゴデザイン)の雰囲気を意識しました。
古い印象になってしまわないよう、今っぽさを出す上で大切な「丸み」をしっかりと作り、メリハリをつけています。
どの世代の方にも、懐かしさと新鮮さを感じてもらえるロゴデザインです。
まずはしっかりとSNS上でhaacの世界観を感じてもらうために、Instagramのデザインにも力を入れました!
【 item 】
・ロゴデザイン
・オープニングチケット
・チラシ
・アクリルポップ(店内クチコミツール)
・店内サイン
・Instagram設計
・公式ラインリッチメニュー
・ビジュアル撮影
Creative Director|Naoyoshi Nagaya(CLUTCH WERKS)
Designer|Urara Fuji(CLUTCH WERKS)
Visual Coordinator|Yuto Uchiyama(CLUTCH WERKS)
Photographer/Videographer|Hikaru Yagi(@hikaru__opus)
『haac』
住所|〒498-0021 愛知県弥富市鯏浦町北前新田15−1 フェリアード B号室
電話番号|0567-69-7766
営業時間|9:00-16:00
定休日|土曜日
instagram|haac_beauty